いよいよ「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」の開催が近づいてまいりました。今年は11月17、18、19日の3日間、東京国際フォーラム(ホールB、ガラス棟、地上広場)で開催されます。このイベントの目玉が、20を超える分科会プログラムです。

社会起業家が集結し議論する年に1回の大型イベント!

「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」は、ソーシャルイノベーター(社会起業家)による一大祭典です。高度化・複雑化している社会課題の解決に取り組む各種セクター(行政、企業、NPO等団体、研究機関等)が集結し、議論する大型イベントとして、日本財団が2016年から主催。第1回はのべ2000人を超える人が集まり、大盛況のうちに幕を下ろしました。

第2回となる今年のプログラムにも日本財団ならではの企画がずらりと並んでいます。

初日に行われる「オープニング」では基調講演(ゲストは後日発表)のほか、「日本財団ソーシャルイノベーター支援制度」で選ばれた7人のソーシャルイノベーターが登壇。彼らソーシャルイノベーターは2日目のブース出展、最終日の「ソーシャルイノベータープレゼンテーション」にも登場します。
【昨年のフォーラムの一幕】

4つのテーマに大別された20を超える分科会

そして、今年の目玉企画が、18、19日の両日、ホールBおよびガラス棟で開催される20を超える「分科会」のプログラム群です。ご覧のとおり各セクターからさまざまな実践者・識者が登壇予定です。

※分科会プログラム一覧はこちら


これら分科会は、「Vision~にっぽんの将来像を探る~」、「Issue~社会課題を解きほぐす~」、「Collaboration~既存の枠を超える~」、「Resource~社会変革の源泉を生み出す~」の4つのテーマに大別されています。

ソーシャルイノベーションの定義・理念・歴史を紐解く「Vision」では、ソーシャルイノベーション全般を俯瞰的にとらえます。社会課題そのものにスポットを当てた「Issue」では、災害、子ども障害、ジェンダー、若者……といった興味深いテーマが据えられ、日本国内の諸課題からその対策方法を講じていきます。

以上のVision&Issueを踏まえたうえで、具体的な社会課題解決の「手法」として、以下の2テーマが据えられています。「Collaboration」には、行政・企業・大学等の機関から、オープンイノベーションに取り組む実践者が登壇。「Resource」では、フィンテック、ソーシャルセクター、シェアリングエコノミー……といった最先端のトピックから、社会課題解決における新しいリソース(人材・資金・情報・技術等)適用を考えていきます。

参加無料の屋外プログラムも!

日本財団では「ソーシャルイノベーション」を「よりよい社会のために、新しい仕組みを生み出し、変化を引き起こす、そのアイデアと実践」と定義しています。ソーシャルイノベーションの意義を正しくとらえ、身近に潜んでいる社会課題をいち早く自分ゴト化してもらう。そして課題解決の将来像と現状のギャップを埋めるため、適正なコラボレーションやリソース活用を探る——それこそがソーシャルイノベーションの理想的なプロセスです。4つのテーマの分科会プログラムへの参加は、これら一連のプロセスについてじっくりと考えるよい機会になるのではないでしょうか。

このほか、全プログラム無料で参加できるONE-DAY-PARK(18日のみ)では、分科会登壇者を招いたクロストークや、来場者同士が歓談できるソーシャルイノベーションサロン、さらにはスポーツやヘルスケアにまつわる体験展示を予定しています。ここから登壇者と来場者、はたまた来場者同士の新しい創発が生まれるかもしれません。

秋も深まる11月、社会について少しでも考えてみるきっかけづくりとして、「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2017」に参加してみてはいかがでしょうか。詳しいチケット情報などは
こちら
をご覧ください。