【レポート】20代の「働き方」を考える

2018/09/08(土) 13:00~15:00 / 16:00~18:00

@EDGEof

_SAI5924

多様な未来のなかで、自分らしい働き方とは?

日進月歩でAIやIoT、RPAなどのテクノロジーが進化し、ビジネスモデルも多様化。さらに日本では労働人口が減少することが、すでに起こる未来とされている現状で、「働き方」はどうなっていくのか?

『20代の「働き方」を考える』と題されたこのMEET UPは、HR Techのフィールドで革新的なサービスを生み出し続けている株式会社ビズリーチより執行役員 キャリトレ事業部長の中嶋孝昌氏。一般社団法人 渋谷未来デザイン 事務局長兼プロジェクトデザイナーの長田新子氏を迎え、2部構成で活発な議論が交わされました。

第1部のトークセッションでの冒頭で、本MEET UP開催の意義について、中嶋氏はこう語ります。

「日本では新卒一括採用で終身雇用。従来はこれが当たり前とされていました。しかし、現在は人生100年時代。加えて、労働人口は減少していく。となると、相対的に皆さんの働く時間は長くなる。50年つづくビジネスモデルはなかなかありません。そうなると、労働する期間よりビジネスモデルの方が短い。となると、キャリアチェンジを考える必要があります。」

また長田氏は自身が以前に務めていた企業を例に「世界最大の携帯電話会社であっても、市場の急激な変化によってあっという間にシェアが変動し会社の存続自体が疑問視され、大幅な組織変更を行わなければならないこともある」と変化に対応する必要性に警鐘を鳴らします。

社会構造の変化、働き方の変化によって、“自分らしく働くこと”“将来性のある仕事とはなにか”を見極めることは、非常に重要な問題。自分らしいキャリアを築いている先輩社会人2人も参加し、自らの経験を披露します。

「30歳前後に出産して、その後に仕事に復帰したいと考えていました。ライフステージを逆算すると、20代後半までに自分のスキルを身に着けておきたかった」と語る大手航空会社の客室乗務員からベンチャー企業に転職した女性の先輩の経験談に、来場者は真剣な眼差しで聞き入ります。

また男性の先輩からは「転職の際は、“なにが譲れないのか”が大事」とアドバイス。お金、働きがい、将来性、ポテンシャル……様々な選択肢があることを示され、より深くキャリアについて考えるきっかけとなっていたようでした。

第2部では、来場者を4〜5人1組としたグループワークを開催。

① 働くことで大切にしていること
② ①についていまギャップが有るか?どうすればギャップを埋めることができるか

という論理的な自己分析が必要なお題が与えられました。

初対面の方に自身をプレゼンテーションする場は貴重です。それぞれのグループが闊達な議論を交わすなかで、改めて自己分析をアウトプットすることで“まだ見ぬ自分”を発見した方も多くいたようです。

若い才能が萌芽するきっかけを与える。来場者の皆さんは大きな収穫に恵まれて、帰路についたのではないでしょうか。

Twitterでのつぶやき

イベントについての最新情報や
キャンペーン情報を配信中!

協賛

特別協力

後援

  • 東京都

メディアパートナー

共催

主催

  • SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA
    運営実行委員会