【レポート】BIT VALLEY 2018

2018/09/08(土) 12:50〜21:00

@渋谷区文化総合センター大和田

_SAI7314

「ビットバレー」の名のもとに、渋谷のIT系企業の“顔”が集結。学生や若手エンジニアに明るい未来を指し示したテックカンファレンス

「ビットバレー」とは元来、1990年代後半、ネット革命前夜とも言える時代に、渋谷に集っていたIT系の起業家たちの呼称でした。

いわゆるネットバブルを経由し、いつしか誰も名乗らなくなったその名のもとに、今なお渋谷に拠点を構えるサイバーエージェント、DeNA、GMOインターネット、ミクシィらが再度集結、エンジニアを目指す学生・IT業界に携わる若手エンジニア向けのテックカンファレンスとして開催されたのが、この「BIT VALLEY 2018」です。

25ものトークセッションが催されたこのカンファレンス。長谷部健 渋谷区長の開会挨拶の後、冒頭を飾った「渋谷 x 新規事業論」と題された講演で、GMOインターネット 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷正寿氏は、

「過去に起こった産業革命は平均55年続いた。そう考えるとITによる産業革命はいまちょうど半ば、1日で喩えるならランチを食べたところ。これから楽しみなディナーが待っている」と、将来を担う若者達を鼓舞。

また、DeNA 代表取締役会長 南場智子氏が「“誰かの役に立っているとき”と“夢中になっているとき”こそが幸せな時間。追い求めるべきはステータスなどではなく、人を笑顔にするための“夢中”を求めて歩んで欲しい」と道を示すと、

サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田晋氏は「楽しい仕事に大事なのは“ホーム感”。過剰な権威や悪しき風習が残る会社には“アウェイ感”を感じるものだが、渋谷という街のビジネス環境には圧倒的なホーム感を感じる。やはり“楽しい”を探して仕事に取り組んで欲しい」と持論を交えつつ南場氏に同調しました。

その後行なわれた複数のトークセッションも含め、この一日を通して未来に大きな目標を、より具体的に掲げることの出来た若者たちはとても多かったのではないでしょうか。

渋谷の未来への道を明るく指し示すかのようなカンファレンスでした。

 

Twitterでのつぶやき

イベントについての最新情報や
キャンペーン情報を配信中!

協賛

特別協力

後援

  • 東京都

メディアパートナー

共催

主催

  • SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA
    運営実行委員会