【レポート】#Future Design 課題解決から、可能性創造へ。

2018/09/11(火) 18:30〜20:30

@EDGEof

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最前線で活躍するクリエイターが集結。未来を拓くクリエイションの種。

<登壇者>
株式会社EVERY DAY IS THE DAY クリエイティブディレクター
佐藤 夏生

株式会社 もり 代表 クリエイティブディレクター
原野 守弘

NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表
松中 権

コピーライター
尾形 真理子

一般社団法人渋谷未来デザイン プロジェクトデザイナー
金山 淳吾

 

『クリエイティビティは、どんな未来をつくることができるのか?』
このひとつの《問い》を元に、アットホームで且つ刺激的なトークセッションが展開されました。

金山淳吾氏をファシリテーターに、ゲストスピーカーたちがそれぞれ、議題となる「キーワード」を持ち寄る形でトークは進行。

なかでも「女性」というキーワードが掲げられたトークでは、「会社員時代、“若い女性”というだけで仕事に呼ばれることもあった。『“若い” × “女”』の組み合わせの価値が大きすぎ、プレッシャーに感じることもあった」と語り、女性の社会参加の仕方について触れながらも、そうした社会参加が一般的になった今でさえ「例えば、女性役員や政治家が着る服がない。生涯を通じて女性が働ける世の中なのに、彼女らが“偉い人”になったときに普通に働ける服がまだないのでは?」と、クリエイションの種とも思える指摘がありました。

また「お祭り」をキーワードに意見が交わされたトークでは、佐藤氏が「お祭りは“ハメ外し”に場。しかし、とかく“ハメ外し”に世間が協力しないのが今の時代。当人も周囲の目に見張られている感覚があり、世の中が寛容ではない。もっと世間は“適当”で、当人は“鈍感”で良いのでは?」と、お祭りという場に象徴的に表れる現代社会の特性について指摘。

そうした《常識》は時代とともに変わるもの、《常識を変えること》こそが《未来》である、とする佐藤氏の意見が、一連の意見交換のまとめとなったように思われました。

トークセッションの後には観覧客も参加した簡単なワークショップが。
「Who creates the future?」その答えは“みんな”である、とする金山氏の考えのもと、3人ずつのグループで『ドラえもんのあたらしいひみつ道具を発明してください』というお題が与えられ、「ネーミング」「機能」「デザイン」といった細部までを考案する、というもの。

様々な「ひみつ道具」が考案されるなか、ホンネが言いやすくなる、聞き出しやすくなるといったような、コミュニケーション不全を解決する道具が多く挙がっていたのが印象的でした。

ドラえもんのようなひみつ道具はなくとも、それらの日常に即した課題のひとつひとつを
クリエイションによって解決していくことで、明るい未来は切り拓けるのだと実感するセッションとなりました。

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