Dive Diversity Session

【レポート】働き方の本質

2018/09/15(土) 14:40〜15:30

@EDGEof

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いまが時代の転換点。“働き方”そのものを見つめ直す人のための「気付きの種」

<登壇者>
パーソルキャリア株式会社 DODA編集長
大浦征也

株式会社ビズリーチ 執行役員 キャリトレ事業部 事業部長
中嶋孝昌

 

2018年9月15日。奇しくもあのリーマンショックからちょうど10年にあたるこの日に、これからの未来に向けて我々は「働き方」についてどのように考えるべきなのか、貴重な意見が交わされる場が設けられました。

かつての日本が、魅力的な《キャリア》があれば就職も転職も容易だった『キャリアの時代』だったとするならば、現在までの直近10年ではキャリアよりも《スキル》で評価される『スキルの時代』へと変化してきた」と語る大浦さん。またこれからの10年はより一層、従来型のキャリア形成の仕方が通用しなくなるだろう、と話します。

対して中嶋さんは、その要因のひとつとして、産業構造の変化のスピードが早くなったことを挙げ、「人生の中で働きたい年数が仮に40〜50年として、携わる仕事自体がそれほど長い期間に渡って継続しない場合が多い」と語りました。

同調して大浦氏が挙げた例によれば「トップエンジニアを目指してエンジン製造の勉強/就業してきたものの、時代の変化によってエンジン車自体が製造されない未来が来てしまう」など、そうしたキャリア形成の寸断 =「キャリアショック」が多くある現代、「“働くこと”を人生のなかでどう位置づけるか」を改めて考えてみる必要性があるのでしょう。

大浦さんは自身の個人的な意見として、こう語ります。
「“働くこと”は人生そのものであり、もっとも自分らしくあるための場所。もし自分らしくあることが出来ていないのであればきっと仕事は辞めている」

中嶋さんは「“働くこと”はあくまで手段であって、“働くこと”自体が目的で働く人はいない。金銭のため、幸福感のため、など目的はそれぞれの自由で良いように、働き方ももっと自由でいい」とし、「社会の受け皿も広く多様になっている時代、固定観念に縛られず働き方のフォーマットそのものを各自が問い直してみることが大切」と語りました。

いままさに就職活動真っ最中の大学生も多く来場していたこの日、そんな若い人たちにとっても、また既に多くの仕事経験を積んできた人たちにとっても、気付きの種を受け取ることの出来た、有意義なセッションとなりました。

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