Dive Diversity Session

【レポート】資本の本質

2018/09/17(月・祝) 14:40〜15:30

@EDGEof

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“お金”と“幸せ”の関係。資本主義の向こう側って?

<登壇者>
株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長
家入 一真

リアルテックファンド 代表
株式会社ユーグレナ 取締役 CFO
永田 暁彦

一般社団法人シェアリングエコノミー協会/事務局長
株式会社mazel 代表取締役社長
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
佐別当 隆志

 

まず最初に、佐別当さんがひとつのグラフを提示します。
それは先進国において「収入の増加と幸福度の増加が比例しない」ことを示すもの。グラフはある程度を超えるといくら収入が増えても幸福度は伸びないことを明確に示しています。

そこで《あなたは何のためにお金を稼いでいる?》という刺激的な問いでトークセッションはスタート。

なぜか伏し目がちな家入さんは控えめに「人は“幸せっぽいなにか”を追い求めて生きているが、本当の幸せとは、もっとなにげない小さなこと」と語り(家入さんは「小さな幸せ」の例として“愛娘の笑顔”を挙げていました)、また「幸せの“ものさし”をひとりひとりが持つべき」と話しました。

永田さんは関連して「お金は、稼ぐよりも上手に使うほうが難しい。正しく使ってくれる人の元にお金が集まってほしい」と持論を展開します。

「民主主義と資本主義の決定的な違いは“一人一票”のような平等性があるかないか」。
世界の富の半分を8人の人が持っているという不自然さを挙げて「資本主義のド真ん中に入り込んで立ち向かうために自分の会社を大きくしてきた」と熱く語ります。

永田さんの刺激的な持論はさらに続きます。

資本主義が行き詰まり、“お金の価値”が飽和したら…、人はどんなものに価値を見いだしていればいいのか。という疑問に「各々が信じるもの、傾倒していられる何か」を持っていることがとても大切、またそれは多様化し互いがぶつかり合ってもいい、と語ります。
それでも傾倒し続けられるなにかを各々が持つことに「資本主義の向こう側」があると話しました。

和やかな語り口で、ハッとさせられる言葉ばかりが語られたこのセッション。来場した多くの人たちにとって、たくさんの気付きがあったことでしょう。

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