Dive Diversity Session

【レポート】都市の本質

2018/09/16(日) 16:40〜18:00

@EDGEof

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“渋谷のスタジアム”からはじまるスポーツのある街づくり

<登壇者>
東京大学 教授
一般社団法人渋谷未来デザイン代表理事
小泉秀樹

株式会社ライゾマティクス 代表取締役
一般社団法人渋谷未来デザイン フューチャーデザイナー
齊藤精一

元サッカー女子 日本代表
U-17サッカー女子日本代表 コーチ
高田短期大学 女子サッカー部 監督
宮本ともみ

 

代々木公園にできる新しいスタジアムは、渋谷の街をどのように変えていくことができるのか。
齊藤精一さんが聞き手となって、スポーツをキーワードに、都市の、渋谷の、これからを語りました。

スポーツ/運動視点で渋谷を含む日本の都市を見たときに、足りないのは「自由に運動ができる場所」だと3人は口を揃えます。
日本の公園には芝生がないところも多く、ボール遊びを禁止していることもしばしば。

そうしたなかで9月13日、渋谷未来デザインは代々木公園に4万人規模のサッカースタジアムをつくる構想を発表。

<スクランブル スタジアム|www.scramble-stadium.tokyo

小泉さんは、現在の日本の大都市に野球以外のスポーツを楽しめる環境がないこと、そしてサッカーが若い層に支持されていることを挙げ、「都心のスタジアム」がスポーツと市民の距離を縮めると語ります。

また宮本さんは、2018年女子サッカーワールドカップの会場となるウルグアイのスタジアムを下見したときに、敷地内に学校があることに驚いたと話します。

そこには子どもたちが海外のスポーツ選手と触れ合える機会もあり、スポーツと教育をセットで考えることの可能性をシェアしてくれました。

街づくりを構想だけで終わらせず、実際にアクションにつなげていくためには何が必要なのか?
齊藤さんが「行政に頼るばかりでなく、民間側がアクティブにならなくちゃいけない」と語れば、小泉さんは「教えられることに慣れている日本の文化そのものを変え、自分で考えて自分でアクションをする文化をつくっていかなければいけない」と続けます。

行政、市民、企業、学校。街にはあらゆる人々が関わります。すべての人が、自分の住む街のことを「自分ごと」として考えることから、街は変わっていく。そんな気づきを与えてくれたトークとなりました。

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