EXPERIENCE

【レポート】URBAN DANCE EXCHANGE

2018/09/10(月) 15:30〜20:30

@ラフォーレミュージアム原宿

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考え、語り、踊る。ストリートダンスの未来を見据え、希望と課題を確かめあった一日。

「ブレイキン(ブレイクダンス)」がユースオリンピック競技に正式採用された今年、益々盛り上がりを見せるストリートダンス。

ラフォーレミュージアム原宿では、日本が世界に誇るビーボーイであるBBOY TAISUKEを始め、錚々たるゲストストリートダンサー達による《トークセッション》と、
16歳以上の学生を参加対象とした《ブレイクダンスバトル》が行なわれました。

第一部のトークセッションには、BBOY TAISUKE、AMI、GEN ROC、YASS、IBUKIの5名のダンサーが登壇。
ストリートダンサー達の練習場所が不足、あるいは環境が悪化している問題から、ダンスと行政との共存の可能性、またダンスのユースオリンピック競技化や中学校での必修化を彼らはどう見ているか、など、意義深いトークテーマで意見が交わされました。

なかでもBBOY TAISUKEは「ブレイクダンスは元々こども達が作ってきた文化。(オリンピック競技化等で)大人に認められるのは嬉しい」としながらも、「今のこども達が持つ“夢”は現実的。ダンサーになりたい、と大きな夢を描いてもらえるように、シーン自体が成長していく必要がある」、「行政と連動し“大人もこどもも楽しめるダンス”を地域単位で活性化させたい」と熱く語りました。

「ストリートダンサーは自分達の街自体の価値を押し上げたいと考える。街の掃除を率先して行なうクルーもいる」とYASが語ると、一同は、地域からの理解の重要性についてうなずき合い、またそのためには、ダンサー側からの一層の地域貢献や、マナーの徹底、また「海外などで広く活躍し、地域に“認めてもらう”ことが必要」(GEN ROC)との意見も。

聴衆のダンサー達にとっても、具体的で意義のある対話が繰り広げられました。

 

第二部では、ゲストダンサー達によるパフォーマンスの後、学生達による白熱したダンスバトルが展開。

頭でストリートダンスの未来を考え、心と体で熱く踊る、参加ダンサー達にとって特別な一日となったようでした。

 

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